羽曳野市議会 2021-02-26 令和 3年第 1回 3月定例会−02月26日-01号
令和3年度においては、羽曳野市水道整備基本計画に基づく第6次水道施設整備事業を推進するとともに、将来世代にも安心・安全な水を安定的に供給するため、施設・管路の老朽化対策及び耐震化に重点を置いた予算といたしました。 それでは、予算の内容についてご説明申し上げます。 5ページをお願いいたします。 第1条は総則でございます。
令和3年度においては、羽曳野市水道整備基本計画に基づく第6次水道施設整備事業を推進するとともに、将来世代にも安心・安全な水を安定的に供給するため、施設・管路の老朽化対策及び耐震化に重点を置いた予算といたしました。 それでは、予算の内容についてご説明申し上げます。 5ページをお願いいたします。 第1条は総則でございます。
それぞれ増加している要因ですが、令和元年度に水道整備基本計画に基づき、計画水量の見直しを行ったことによるものでございます。また、今後の配水能力のダウンサイジングの方針につきまして、現在施設更新の際、基本計画に基づき必要なダウンサイジングを進めておるところでございます。具体的には、水道管の布設替え工事を行う場合、管口径サイズを下げることなど、使用に合わせた管整備を行っております。
第7次、第8次……と20年をかけて水道整備基本計画を計画しておりますので、やはりどういう将来構想を持っているのかということにつきましては、人口減少時代に向けて、市街化調整区域でもそうですし、市街化区域でも、今の住宅地というか、人の住まわれるところについては、そういう事業を続けていかなければなりませんので、それについては収入が減る中でどういうふうにやっていくかというのを一番優先的に考え、ビジョンにしろ
令和2年度においては、羽曳野市水道整備基本計画に基づく第6次水道施設整備事業を推進するとともに、将来世代に安心・安全な水を安定的に供給するため、施設・管路の老朽化対策及び耐震化に重点を置いた予算編成といたしました。 それでは、予算の内容についてご説明いたします。 5ページをお願いいたします。 第1条は総則でございます。
◎保田 水道局工務課長 一応平成28年度に作成しました羽曳野市水道整備基本計画におきまして、現状の配水量等の把握をしまして、将来の水需要予測をしております。
◎保田 水道局工務課長 花川委員がお尋ねの第6次水道施設整備事業における計画とそれぞれの年次、どういうことをやるのかというご質問なんですけれども、計画としましては、平成28年度に制定されました羽曳野市水道整備基本計画というものがありまして、それの第1期分ということで、施設整備の計画、機械電気設備の整備計画、水道管路の整備計画を具体化した計画となっております。
耐震基準を満たしていない4施設6棟の建築物につきましては、羽曳野市水道整備基本計画に基づき、順次耐震化を図っていく予定であります。 また、ポンプ等の機械設備や受変電設備等の電気設備等につきましては、水道施設設備機器維持管理計画により、定期的な保守点検及び耐用年数を考慮した更新を実施し、適切な施設管理と水運用に努めております。 ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
平成31年度においては、羽曳野市水道整備基本計画に基づく第6次水道施設整備事業を推進するとともに、将来世代にも安心安全な水を安定的に供給するため、施設、管路の老朽化対策及び耐震化に重点を置いた予算編成といたしました。 それでは、予算の内容についてご説明いたします。 5ページをお願いいたします。 第1条は総則でございます。
事業概要としましては、平成28年度に羽曳野市水道ビジョン及び羽曳野市水道整備基本計画を改定しておりまして、平成29年度にそれらを精査しまして、第6次水道施設整備事業の整備箇所及び予算措置等の決定を行っております。 事業期間ですけども、平成30年度から平成36年度、7カ年を予定しておりまして、事業費としましては50億円を予定しております。
平成30年度は、羽曳野市水道整備基本計画に基づく第6次水道施設整備事業を開始し、将来世代にも安心・安全な水を安定的に供給するため、施設、管路の老朽化対策及び耐震化に重点を置いた予算編成といたしました。 それでは、予算の内容についてご説明いたします。 5ページをお願いいたします。 第1条は総則でございます。
水道施設整備事業は、第5次、第6次ともに羽曳野市水道整備基本計画によって定められておりますが、本年度この計画を改定しており、次年度に従前の第6次の事業内容も改定する予定です。事業実施は、平成30年度から考えております。
続きまして、今後の予定ということなんですけども、最も重要なライフラインを補う水道事業といたしまして、水道整備基本計画に基づいて防災・減災の観点からさらなる施設の耐震化を目指していきます。防災上重要な施設、拠点となる医療、福祉施設、広域避難所等への耐震管網の計画的な整備を目指して調査検討を行い、効率的な耐震化事業の推進を図っていくものと考えております。以上です。
今後の取り組みといたしましては、羽曳野市水道整備基本計画に基づき、より効果的で効率的な事業運営、市民に飲料水を安定して供給できるよう取り組んでまいりたいと考えております。 金銅議員お尋ねの質問の小さい2番、災害が発生した場合の飲料水の確保や給水方法、復旧の体制についてご答弁させていただきます。
その対策は、羽曳野市水道整備基本計画書に基づきまして、基幹管路の耐震化工事、それから耐用年数を経過した老朽管の改良工事及び鉛給水管の取りかえ工事等を順次整備していくことが重要と考えております。 また、体制の確保につきましては、先ほど松宮次長が申しました熟練した再任用職員からの技術継承を的確に受けまして、職員の技術力、レベルアップ、スキルアップをすることによって対応していきたいと思っております。
⑦水道事業では、将来にわたる安定した給水を確保するため、「水道整備基本計画」に基づく第5次水道施設整備事業を引き続き実施します。平成27年度は石川浄水場更新工事や送水管更新工事を実施するなど、安全・安心でおいしい水道水の供給と災害に強い水道をめざします。
水道局では、水道整備基本計画に基づく第5次水道施設整備事業を平成21年度から27年度までの7カ年計画で実施しており、石川浄水場の全面施設更新、送水管路の耐震化工事、安定給水のための整備等を進めております。
次に、2点目の広域水道企業団についてですが、本年4月より府営水がトンあたり10円10銭値下げされ、そのことによる当市への効果及び平成21年度よりスタートした第5次水道施設整備事業との関連も含め、水道整備基本計画での向こう10年間の当市水道事業の財政シミュレーションはどのように考えておられるのかお示しください。
平成22年度の水道事業会計予算は、料金収入が落ち込んでる中、健全経営を維持するとともに、安全、安定給水を実施するための課題に対応していくため、羽曳野市水道整備基本計画をもとに、将来世代への過大な負担の軽減に努めていくため、コストダウンの積極的な取り組みを図り、効率的、効果的な重点事業執行に配慮した予算編成であると理解し、また団塊世代が退職された後の人的な技術や経験の継承を考えながら、サービスの低下を
また、平成19年度に改訂いたしました羽曳野市水道整備基本計画に基づきまして、安全確保のため旧中区配水池の解体撤去工事を実施しております。 次に、危機管理対策の一環といたしまして、松原市、太子町に引き続き、藤井寺市と相互応援給水協定を締結し、連絡管を市中部地域で接続し、緊急時における給水体制の強化を図るなど、水道施設の整備に努めました。
施政方針の中に、水道事業では安全で災害に強い水道構築を目指すため、水道整備基本計画の見直しや新たな第5次水道施設整備事業計画に向けた検討を進めるとあります。水道事業はより高い品質と信頼される水道の構築、安全で良質な水を安定的に供給できる体制、さらには災害にも強い市民生活を支える重要な事業であります。